猫の便秘の対策、解消法、予防法はこちらです。

 

猫の便秘は、これで解消できました。

猫ちゃんの便秘、いつも心配になります老猫の場合にはなおさらです。ひどい場合には、動物病院に連れて行ってあげることになるかもしれませんが、できれば、自宅でなんとか解消したいものです。

 

猫の便秘を解消するには、日ごろのネコちゃんへの配慮が欠かせません。また、老猫ではなにかと便秘がちになってしまいますので、心配は募るばかりです。

 

 

便秘の症状

 便秘の症状は、健康な猫ではほぼ毎日、便がありますが、何日も便が無い状態が続きます。個体差があるので難しいですが、ざっくり3日間、便がないと便秘といえるでしょう。
 便秘の場合、排便しようとして吐いたりする場合もあります。おトイレでふんばっても、軟便が少し出るだけというような場合があり下痢と間違えられることもあります。お腹を触るとお腹に糞があることがわかります。子猫の(特に母なしの)場合、便が出づらいという場合があります。

 

 

便秘の原因

 便秘になる猫は多いです。老猫、弱った状態の猫では便秘になりやすいです。毛の長い猫もなりやすいです。
 環境の変化、ストレスを受けるようなことがあったり、食事が変わったりすると便秘になることがあります。何かおかしなものを食べてしまったりします。老猫になると、消化機能が弱まることや、お尻の括約筋が衰えることから、便の出が悪くなり、小さな硬い便となりがちです。
 慢性の便秘になると巨大結腸症を起こす場合もあります。

 

 

 

以下に、便秘に効果のある主なものについて、表にまとめてみました。

 

種類

商品名

オススメ度、説明

整腸作用の

あるもの

フェルミック

(万田発酵)

オススメ度◎
酵素により、便秘を改善します。便秘の改善
とともに、便のニオイがなくなる、毛艶が
良くなるという、うれしい作用もあるようです。

→買ってみた

プロコリン

オススメ度◎
ペット専用の整腸剤です。ヒト用の整腸剤と
してはビオフェルミンが有名ですが、こちらは
ペット専用で安心。         →買ってみた

カイテキ

オリゴ

オススメ度〇
ヒト用のオリゴ糖として有名。飼い主様と一緒に
試すのもいいかも。         →買ってみた

下剤

ラクサ

ペット

いわゆる便秘薬がこれ(下剤)です。緊急時に。
薬なので適量使用ください。普段から準備して
くと理想的。軽度の下剤なので安心。

→買ってみた

浣腸

マイクロ

ラックス

緊急時に。薬なので適量使用ください。
長期の便秘が続き、いよいよヤバい、という時
にどうぞ。普段から準備しておくと安心。

→買ってみた


※あくまで個人的な感想です。

 

いつ起こるかわからない、猫の便秘解消のために、普段から準備されることを強くオススメします。

 

 

1.フェルミック (発酵食品)


 猫ちゃんの便秘の解消には、その時々で便秘薬で対応するということもありですが、薬はあまりに「対処療法的」ですし、薬を使うのも心配なので、日ごろから食品で対策できていると気軽で安心です。
便秘対策の食品はいくつかありますけれども、その中でも、発酵食品は食品なので安心して与えられます。
あの万田発酵から、ペット用の酵素 フェルミック Fermicがオススメです。
 万田発酵といえば、江戸 元禄の時代からあった「万田」の蔵元の11代目当主松浦新吾郎が創業した発酵商品を製造・販売する健康食品等を販売する歴史ある会社ですね。CMでお聞きになった人も多いと思います。 その万田発酵から発売されているペット用の酵素がフェルミック Fermicなのです。

 

バナー原稿imp

 

猫の便秘も含めて、以下の効果が期待できますよ。

・腸内の健康維持  ← 便秘に効果あり!
・免疫力の維持
・皮膚や被毛の健康 ← なんと、毛つやが良くなることが報告されています。詳しくは、利用者様の感想をご覧ください。
・骨の健康のサポート
・便臭対策  ← ウンチが臭くなくなります。これ、本当です。詳しくは、利用者様の感想をご覧ください。

 


フェルミックは、こんな感じの顆粒状です。まさに発酵食品の、しょう油のようないい匂いがします。効きそう!↑
バナー原稿imp

 

実際にフェルミックを試してみました。→ 実際にフェルミックを買ってみた! おススメです。 → 小生の感覚では、便秘への効果は、フェルミックを与えてから、2日目以降から効果が出始めるというイメージです。(個体差によると思います)

 

フェルミックの利用者の実際の感想はこちら!

 

 

2.プロコリン(整腸剤)


 整腸剤は、猫の便秘の改善に期待できます。整腸剤(整腸薬)としては、ヒト用のビオフェルミンがとても有名ですが、やはり、ペットにはペット用の整腸剤がオススメです。
整腸剤の働きは、腸内フローラルの状態(腸内の善玉菌、悪玉菌、日和見菌の割合)を改善することで、腸を正常な働きに戻すことです。
腸内フローラルの働きについてはこちら

 

プロコリンはペット専用の整腸剤で、与えやすいペースト状になっています。容器自体が注射器形状となっていって、必要量を簡単に取り出せます。
欧米で高い実績の英国プロバイオティクス社のサプリメント商品です。英国では動物病院の約80%が採用しているという大変高い実績がありますよ。

プロコリンプラス犬猫用(Pro-Kolin+)

 

実際にプロコリンを買ってみた!

 

 

3. オリゴ糖


「便秘薬を猫に与えるはちょっと…」という方には、オリゴ糖をオススメします。
そもそも人間の便秘に検討され、多くの実績のあるオリゴ糖ですが、もちろん、猫にも効果ありますよ。もし、飼い主さんも便秘気味ということであれば、飼い主さんのオリゴ糖の一部を猫にあげるというのがいいかもしれません。

 

このオリゴ糖ですが、いくつかの会社から販売されていますが、販売実績No.1「北の快適工房」高純度オリゴ糖をオススメします。

 

お値段も2,980円(送料190円(ポスパケット))とリーズナブルです。飼い主さんと猫ちゃんの共用なら全く問題ないレベル。

 



 

オリゴ糖はお薬ではありませんので、安心感がありますね。

 

実際にカイテキオリゴを買ってみました。 その様子はこちら!

 

 

4. 便秘薬(下剤)・浣腸

 便秘が何日も続き、差し迫っている場合は、便秘薬(要は下剤のことです)・浣腸で解消してあげるのが効果的です。
 ペット用の便秘薬・浣腸はそこらではなかなか売ってないですが、うさパラさんで、購入することができます。 うさパラさんは、運営は5年を経過し、100%正規品の商品のみを取り扱っているペット医薬品の海外個人輸入代行のお店です。動物病院で購入すると、高額で処方されてしまいますが、輸入品なのでかなりお安いお値段で提供している、お得なお店です。

 

ラクサペット

犬、猫用の軽度の下剤です。 軽い便秘毛玉症の予防・改善にお使い頂けます。
 ジェル状のキャラメル風味の食べるタイプのお薬です。

<ラクサペットの使用方法>
 適切な量のジェルを口、もしくは鼻から投与してください。初めてお使いの場合はまず少量をペットに与え反応を見てください。
    猫:毛玉を体外に出したい→5グラムを2 - 3日間。その後は2.5グラムを1週間に2 - 3回
    猫:下剤として使う→2.5グラムを1週間に2 - 3回 
        ※5グラム=糸状で10センチ程度の長さです。

 

(投与の例、効果)(K様の場合)
  ラクサペット1cmを、キャットフードに混ぜて与えました。特にいやがることなく食べました。すると、10〜12時間後(夜に与えて、翌朝)の2時間の間に3回排便されました。実際の例はこちら

Laxapetgel100g

 

→ ラクサペットを購入してみました。 → ラクサペットを買ってみた

 

 

マイクロラックス
便秘が長引く場合は、浣腸が有効です。速効性があります。
人間用の浣腸ですが、犬猫にもお使い頂くことが可能です。便秘のねこちゃんに最適です。使用後、通常20-30分で排便します。

Microlax5ml4本

 

→ マイクロラックスを買ってみました。 → マイクロラックスを買ってみた

 

 

5.ドッグフード(便秘対策品)

 ご存じのロイヤルカナンです。定番の食物繊維量を多くしたキャットフードを試してみるのも手です。

 

 

 

6.ペットにマッサージしてあげる・ツボを刺激する

 便秘にはマッサージも効果ありです。マッサージやツボを刺激してあげると便秘改善に期待が持てます。猫も満足。

 

 

7.便秘を調べる

 簡単なので、ついついインターネットで「猫の便秘」について、ななめ読みして、わかったような気になっていませんか? 本をちゃんと読むとより正しく理解できます。

 

 

 

 

8.水を飲ませる

 猫が水分を取らないと、便秘になりやすくなります。人間と同じですね。猫に水分を取らせるように努力しましょう。但し、相手が人間ではなく、猫ですので工夫が必要になります。相手が人間なら、お願いすれば水を飲んでくれますが、猫は気分次第なので困ったものです。

 

 (1)無理やり飲ませる
 水を入れたお皿を与えても水を飲まない場合は、スポイトで水を与えるというのも一つの方法です。ある程度の無理はやむをえないという場合は、猫を捕まえて、スポイトで口に入れてあげるなんてこともしないといけない場合もあるかもしれません。老猫の場合は、こんなことをしてでも飲んでもらうしかないです。

 

(2)水を飲むように仕向ける
 水道の蛇口から、細く水を流して、興味を持たせると水を飲むという場合があります。噴水状に水が出てくる給水機を使うと水に興味を持つ可能性もあります。


 

 

9.病気の可能性を調べる

 病気になると、やはり、体調が悪くなり、その結果の一つとして猫の便秘になる、ということはあります。猫をよく観察して、体調を崩していないか見てみましょう。例えば、食欲は落ちていないか、じっとしていることが多くなった、などです。
 また、すでに猫が何らかの病気になっていて、薬(抗生物質)を飲んでいる場合には、その副作用として、便秘になる、という場合はあります。

 

10.ストレスを低減する

 病気でもない場合、ストレスが原因で、猫が便秘になっている可能性もあります。何か起こっていないか注意してみましょう。例えば、

 

- 近所の野良猫が、庭にやってきて、窓から覗いている。
- 猫のおトイレを、飼い主がいつもきれいにしていない。(猫はきれい好きなので)
- 家の中がうるさい(子供の声、大きなテレビの音、掃除機がうるさい、など)
- 家の外がうるさい(工事の音が大きい、近くを走る自動車の音が大きい、など)
- 猫がいやがる人が定期的にやってくる(子供がちょっかいを出す、など)
- 飼い主がちょっかいを出しすぎる。猫がいやがっている。
- 他の猫(犬)との折り合いが悪い(多頭飼いの場合)

 

というようなことが、考えられます。
 猫がストレスを受けているかどうかは、猫をよく観察すればわかると思いますが、気づいていない場合もありそうです。よくよく注意してストレスとなっているかもしれない点を調べてみましょう。

 

11.動物病院に行く

 なんとか、飼い主が対応できる範囲で、猫の便秘を解消できれば、問題ありませんが、なんともならない場合は、やはり、動物病院で獣医師の先生に診てもらうと安心です。なんらかのアドバイスをもらえるのではないか、と思います。

 

12.摘便をする

  下剤も効果なし、浣腸もあまり効かない、いよいよやばい、という場合は、動物病院で、摘便という最終手段となります。文字通り、便、ウンチを摘出するのです。麻酔をかけ、獣医師の先生により、お尻から、大便を摘出します。老猫の場合や、あまりにも便秘が続く場合に、やむを得ず行う処置となります。おそらく麻酔をかけるということになるので、猫への負担が大きいので、なるべく避けるべき処置ですが、やむをえない場合に実施されます。
  老猫の場合は、ひどい便秘になりやすく、摘便をするケースが多いです。また、摘便をしても、また、便秘になり、摘便、というパターンを繰り返す場合があり、この場合は、整腸作用のあるサプリメント(フェルミック)を普段から与えるということも効果的かもしれません。

 

まとめ

 便秘をついつい軽く考えてしまいがちですが、当人の猫にとって、便秘の解消は、とても重要なことで、すぐに解決してあげるべきことと考えます。猫が便秘で難しい顔をしていると、飼い主も心配になってしまいます。猫の便秘は普段から、起こりやすい猫の不具合の一つですので、すぐに対応できるように、便秘薬(下剤)や浣腸などは、あらかじめ準備しておくといいでしょう。